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普段使いしたい高砂・薬院の居酒屋「鶏おでんと出汁割り日本酒 ふぁるこ」!
冬場に限らず、夏だってうまい!
―地元のおでんファンにとってはたまらない居酒屋
福岡市中央区高砂エリアにあります。
西鉄天神大牟田線、福岡市地下鉄七隈線・薬院駅1番出口から徒歩5分。
いま話題を集める名店とはいかに―その特徴についていろいろ探っていきましょう。
いちばんの注目ポイントは、名物の「鶏出汁おでん」です。
手羽元や鶏団子、せせり、やげん軟骨、鶏ハラミなど、
通常のものとはひと味違う部位との出会い。
これが最大の魅力となっています。
素材の良さを引き立てる出汁がこれまた素晴らしい。
コクがあって五臓六腑にしみ渡る味わいは、
魔法瓶に詰めて持ち帰りたくなるほど。
大根や玉子、ジャガ芋といった定番をおさえつつ、いつしか、豚タン、
ソーセージ、絹ごしを使った糸島揚げにも箸が伸びていく―この
感じがたまらなく素敵です。
柚子胡椒、具入りのラー油、自家製辛味噌で手軽に味変も。
汗がしたたる暑い季節には、トマトやアスパラ、
トウモロコシなどの夏野菜が登場し、
四季を通じて楽しめる点もまた指摘しておきたい醍醐味となっています。
これらの品々と「出汁割り日本酒」をお供にすれば、
まさに一石二鳥の展開に。
出汁の味わいは、鶏、佐賀・玄海町の穂州鯛、
店主の出身地である茨城・涸沼産の蜆、と3種類が用意されています。
肝心のお酒と何を合わせるかは、あなた次第。
店主おまかせスタンダードに身を委ねるのも良し、「能古見 純吟」や
「綿屋 特純」、「万齢 純米」などの銘柄酒を選び取るのも良し、です。
「明太子のアヒージョ」や「朝引き鶏のレアから揚げ」、
「和牛の味噌煮込み」などの一品料理もお手のもの。
〆には「牛しぐれの温玉ご飯」や
「鶏出汁茶漬け〈牛しぐれ・鶏そぼろ・梅〉」だってあります。
心をほぐしてくれるあったかおでんを堪能しに高砂界隈の
「鶏おでんと出汁割り日本酒 ふぁるこ」へ。
末永く地域のみなさんに愛されて続けてほしいお店です。
[店名] 鶏おでんと出汁割り日本酒 ふぁるこ
[住所] 〒810-0011 福岡県福岡市中央区高砂1-22-7 ノウブル桜木
[アクセス]
西鉄天神大牟田線、福岡市地下鉄七隈線「薬院駅」1番出口より徒歩5分
福岡市地下鉄七隈線「渡辺通駅」1番出口より徒歩5分
[営業時間]
【ランチ】11:30~14:00(L.O.13:30)
※平日の水曜日~金曜日のみ営業
【ディナー】
火曜日~木曜日、日曜日 17:30~1:00(L.O.24:00)
金曜日・土曜日・祝前日 17:30~2:00(L.O.1:00)
[定休日] 月曜日(月1で連休があります)
[TEL] 092-525-1077
[ホームぺージ] https://www.nihonshu-falco.com/