- 京都府
京都・墨染エリアの町中華!「中国料理 水仙閣」
酒処として全国的に有名な京都・伏見に、
地元のお客さんたちに熱烈に支持されている中華の名店があるのはご存知でしょうか。
知らなきゃ損、という言葉もあるように、今回は皆さんにとっておきの情報をご紹介いたします。
中華料理「中国料理 水仙閣」は、京都教育大学の近く、墨染エリアというところにあります。
電車で行く際には、京阪本線・墨染駅2番出口から歩いて3分。
店構えからして、町中華テイスト満点で、早くも高得点とあいなります。
まるで我が家といった雰囲気で、常連さんたちがくつろいでいるのが印象的。
カウンターやテーブル席はもちろん、掘りごたつ席まであって、
幼いお子さんのいるファミリーも安心して楽しめる造りになっています。
ちなみに、子供用のイスや食器も完備。
この点にも世代問わず愛されている理由がうかがえます。
来店時に必ずオーダーしたい名物が2つ。
干しエビの粉で香りづけした自家製の「餃子」と薄焼き玉子で包んだ「春巻き」は、
ともにテイクアウトが可能なメニューになっています。
どうしたらより美味しくなるか、知恵を絞って生み出された傑作。
やみつきになる味わいと食べやすさは、ごはんとの相性もバッチリです。
飽きのこないこの味を体験するだけでも、こちらを訪れた価値あり。
ランチ、ディナーに渡って縦横無尽に活躍してくれるのが、多彩な定食メニューです。
マーボー豆腐やスブタ、ホイコーロー、エビチリなど、おなじみの定番に加え、
食べごたえのある「カレーラーメン定食」や「チャンポン定食」といった
麺類とのうれしいコラボもあります。
ライスをガツガツかき込みたいときには、「スタミナ定食」がおすすめ。
ニンニクの風味たっぷりで、ぐいぐい喉を通っていきます。
時間帯を選ばずいつでも同じものがそろっている安心感。
ここに行けば、顔なじみにも会える。
お客さんといっしょに育っていく町中華特有のカジュアルな雰囲気こそ、
「中国料理 水仙閣」のいちばんの魅力。
ことあるごとに通いたくなる名店です。
[店名] 水仙閣(すいせんかく)
[住所] 〒612-0044 京都府京都市伏見区深草北新町645-2
[アクセス] 京阪本線「墨染駅」2番出口より徒歩3分
[営業時間]
ランチ 11:30~15:00(L.O. 14:45)
ディナー 17:00~22:00(L.O. 21:30)
[定休日] 水曜日
[TEL] 075-645-0425
[ホームぺージ] https://www.suisenkaku.jp/